
もうすぐ東大寺の修二会。そこで使われる松明の竹探しをお手伝いしました。
太さ10センチ、長さ7mの真竹。真竹は太いものは珍しく、しかもほんの少しでも曲がっていたらだめ。3000本に一本といわれています。
かつては竹を生活に役立てていたので、竹林が荒れておらず、そんな真竹を探すのも難しくはなかった。今は、竹はほぼ無用の長物ですから、竹林が荒れていて進入するのも探すのも本当に大変です。結局、うちの集落では見つかりませんでした。どうか間に合いますよう。

もうすぐ東大寺の修二会。そこで使われる松明の竹探しをお手伝いしました。
太さ10センチ、長さ7mの真竹。真竹は太いものは珍しく、しかもほんの少しでも曲がっていたらだめ。3000本に一本といわれています。
かつては竹を生活に役立てていたので、竹林が荒れておらず、そんな真竹を探すのも難しくはなかった。今は、竹はほぼ無用の長物ですから、竹林が荒れていて進入するのも探すのも本当に大変です。結局、うちの集落では見つかりませんでした。どうか間に合いますよう。