

就農して23年間、裏の山中に鹿はいませんでした。いたとしても、農作物の被害はありませんでした。ところがここ数年、山際の農地に鹿のフンらしきものが見られたり、登山客が鹿を見たとか情報があり、もしやと思っていましたが。とうとう、農作物の被害が出ました。大豆畑全滅です。
これは、鹿が山中に増えつつあること、そして生息域を前進させていいることを示していると思います。里山の人口が減れば、必然的に野生動物が増えます。鹿は猪以上にやっかいであり、全国で爆発的に増えています。ハンターも高齢化、ニホンオオカミなど天敵もいないなか、どう対策をとればよいのか。