
今年最初の草刈りに追われています。気温の上昇とともに土手の草はどんどん伸びます。放っておくと草刈機でも刈れないくらいに大変になりますし、年に一度の村総出の川掃除(5月12日)までには綺麗にしておかないと迷惑をかけることになります。
刈り取った大量の草は、現代では燃やしてしまいます。厄介者扱いですね。しかし一昔前は、刈り草は貴重な牛の餌であり、野菜の敷き藁であり、田畑に漉き込んで肥料としたのです。そのため、昔の土手はいつも草が短くて綺麗だったといいいますし、牛の餌の取り合いなんかもあったとか。この里山の貴重な資源を、現代においても生かせないものか。少なくともうちの農園ではできるだけ燃やさずに、堆肥に積んだり、敷き藁として利用しています。いずれ燃料も高騰してトラクターも使えなくなった時のために、牛を飼っておくなんて発想も。